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	<title>出産</title>
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	<description>旅の途中に、休日に、北野さんちに行こ!</description>
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		<title>逆子を直したい！楽に出来るセルフケア</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Nov 2021 03:24:48 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>妊娠中期、7ヶ月頃から、赤ちゃんは脳の発達とともに頭が大きくなり、重くなります。それによって、それまでまるで無重力空間のようにグルグル自由に動き回ってきた羊水の中で、頭を下、体を上の、逆立ち状態(頭位)に落ち着きます。そ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<img decoding="async" src="/wp-content/uploads/ninshin_akachan_onaka.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br />妊娠中期、7ヶ月頃から、赤ちゃんは脳の発達とともに頭が大きくなり、重くなります。それによって、それまでまるで無重力空間のようにグルグル自由に動き回ってきた羊水の中で、頭を下、体を上の、逆立ち状態(頭位)に落ち着きます。それが、何かの拍子に骨盤のやや狭いところにお尻や足が引っかかって、上手く逆立ちになれずに固定して育ってしまうと、「骨盤位(逆子)」「横位」と言うような「胎位異常」になり、そのままお産となった場合、現在ではその殆どが帝王切開手術の適応になっています。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/taiji_sakago.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br />勿論、日常動作の中で自然に頭位に戻ることも多いのですが、お母さんの恥骨の裏に赤ちゃんのお尻が挟まってしまっていると、まるで植木鉢に植えたようにスタックしてしまい、動けなくなります。通常、頭位の場合には妊娠中期に頭が恥骨の裏まで降りることはないのですが、赤ちゃんのお尻は頭よりずっと小さいので、赤ちゃんが動いた拍子にぐっと入り込んでしまうのです。この、嵌まってしまったお尻を引っこ抜いて赤ちゃんを骨盤の広い位置に戻してあげれば、お母さんや赤ちゃんが動いている中で重力を使ってぐるりと回れるので、セルフケアでも高い確率で逆子を直すことが出来ます。<br /><br />逆子のケアとしては、お灸を勧められることが多いようですが、これは足の小指の爪の脇にある、「至陰」と言うツボを刺激すると子宮が柔軟になると言われていて、赤ちゃんが動きやすくなることを期待しての事です。また、膝からかかとまであるレッグウォーマーのようなものは骨盤内の温度を上げて子宮の柔軟性をあげてくれますので、逆子の時に限らず、日常使いがお勧めです。よく靴下を何枚も履いている方を見ますが、足裏に汗をかくとかえって冷えるので、足先はあまり包みすぎない方が良いと思います。<br /><br />逆子のセルフケアというと、膝立ちで胸を床に着ける、いわゆる「逆子体操」が一般的です。これは、子宮の上下を逆さまにして、重力で赤ちゃんの位置を子宮の上側に押し上げ、骨盤の広いところに戻してあげることで赤ちゃんを動きやすくしてあげて、本来の胎位に導こうというものです。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/baby_sakago_taisou.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br />ですが、この姿勢がなかなかに苦しく、「5分程度から始めて15分程度まで続けて毎日」と言うのは、殆ど無理難題です。なので、私はこの姿勢を仰向けにして、短時間で目的を達するセルフケアをお勧めしています。<br /><br />妊娠28週以降、健診で逆子と言われたら試してみて下さい。お産が初めての初産婦さんは子宮や腹壁が固めなので、赤ちゃんが大きくなりすぎない、なるべく早い時期に頭位にしたいですね。お産が2回目以降の経産婦さんの場合は、子宮も腹壁も柔らかいので、32週以降でもある程度効果が期待できます。34週頃には赤ちゃんが大きくなり、大きく胎位を変えるのは難しくなります。その辺りで帝王切開手術の話が出るのが一般的です。逆子のケアは早いほどやりやすいと言えます。<br /><br />時間帯はいつでも構わないのですが、入浴後などの体が温まっているときがお母さんの体も子宮も柔軟になっているので、やりやすいかも知れません。寒い時期ならお部屋も暖かくしましょう。<br /><br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/DSC_0276-3-300x257.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />写真は妊婦さんでなく、学生さんにモデルになって頂きました。<br />状態がお解りでしょうか？ソファの下に肩、上に腰が乗って仰向けになっています。両足を少し開いて腰を安定させましょう。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/HORIZON_0001_BURST20211115100818551_COVER-2-300x270.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />妊婦さんの場合、お腹が膨らんでいるわけですから、その膨らみを両手で挟むようにし、左右から交互に揺すってみて下さい。ものの1分もすれば、重力と振動により赤ちゃんのお尻が恥骨裏から抜けて、赤ちゃんの位置そのものがお母さんの胸側に寄ってきます。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/HORIZON_0001_BURST20211115100834227_COVER-2-273x300.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />恥骨の上端とお腹の膨らみの間に手が入るようになったら、赤ちゃんは充分広いところまで出てきたので、腰をソファの下に降ろしましょう。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/HORIZON_0001_BURST20211115100856098_COVER-2-300x140.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />いきなり立ち上がると気分が悪くなったりしますので、数分間丸く横になってから起き上がりましょう。後は普通に生活して頂ければ結構です。最初に説明したとおり、赤ちゃんが充分広いところにいれば重力を使って自力で回ることが出来ます。一度では直らないこともありますから、翌日まだ逆子だなと思ったら、またやってみましょう。<br /><br />逆子が問題になる妊娠8ヶ月頃になれば、お母さんはお腹のどの部分で赤ちゃんが動いているか分かっていると思います。逆子の時は、お腹の下側、膀胱の前あたりでしきりに動くのと、お母さんの胃のあたりに大きめの赤ちゃんの頭があるので気持ち悪い感じがするものです。逆子が直って頭位になると、時折お腹の上側で赤ちゃんがちょっと勢いよく「トンッ」と蹴るのが感じられると思います。そうなれば成功です。<br /><br />数日続けて行っても効果が無い場合、単にお尻が嵌まっているのではなくて、へその緒が体に絡んだりして動きにくいのかも知れません。そんな場合でも、赤ちゃんが自分で動いている間に呪縛が解けてくることもありますから、1週間ほどあけて再度トライするのもお勧めです。The post <a href="https://www.mama110.com/diary/595">逆子を直したい！楽に出来るセルフケア</a> first appeared on <a href="https://www.mama110.com">K's place</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>フリースタイル分娩の良さって何？～お母さんにも赤ちゃんにも</title>
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		<pubDate>Tue, 24 Aug 2021 06:31:44 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[フリースタイル分娩]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「フリースタイル出産って何？」でご紹介したフリースタイル分娩には、大きく4つの利点があります。一つ目は、産婦さんが楽だと言うことです。特に膝や股関節に痛みがあったり、上向きで寝るのが苦手な方、同じ姿勢でいるのが嫌いな方に [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<img decoding="async" src="/wp-content/uploads/DSC_0233-300x268.jpg" alt="" class="wp-edited-image aligncenter" /><br />「<a href="https://www.mama110.com/diary/380">フリースタイル出産って何？</a>」でご紹介したフリースタイル分娩には、大きく4つの利点があります。<br /><br />一つ目は、産婦さんが楽だと言うことです。<br />特に膝や股関節に痛みがあったり、上向きで寝るのが苦手な方、同じ姿勢でいるのが嫌いな方には、自由に動けるのが大事なポイントになります。<br />妊娠後期には仰向けで寝られないという方も多い中、長時間仰向けの姿勢を続けるのは大変ですし、お腹が痛いとき誰でもがするように、辛い陣痛のさなかなら、体を丸めて横になったりうつ伏せになったりするのが自然なことで、分娩台の上で仰向けに体を開くこと自体が大変に不自然と言えます。<br /><br />二つ目は、産みやすい、産まれやすいと言うことです。<br />普通使われる分娩台は、産婦さんや赤ちゃんのためにではなく、お産を取り扱う産科医や助産師にとって診やすく、処置がしやすいように使われています。<br />赤ちゃんが通る産道はお腹の中心から出口に向かってやや前にカーブした作りなので、四つん這いの時には丁度重力を使って「産み落とす」感覚になります。陣痛･お母さんの息み・重力の三つが合わさって最大のパフォーマンスが発揮されます。仰向けに寝てする通常のお産は、それを丁度ひっくり返したような格好ですから、言うなれば「産み上げる」、つまりお母さんが重力に逆らってより強く息まなければ産まれないのです。<br /><br />三つ目は、産道の傷みが少ないと言うことです。<br />仰向けの場合、会陰といって膣口の裾に当たる部分に、赤ちゃんの頭の重みがのしかかった状態で出てきます。会陰に掛かる負荷が大きいため、赤ちゃんが出てくるときに会陰が裂けるとひどい傷になることがあります。その為、会陰切開といって医師が予め会陰にハサミを入れ、急に裂けるのを防ぐ処置も一般的です。<br /><br />横向きに寝てのお産では、赤ちゃんの頭の重みは骨盤全体が均等に引き受け、重力が掛からないために赤ちゃんの出てくるスピードが比較的ゆっくりです。四つん這いの場合は恥骨が重みを支えるため、会陰への負荷ははとても小さくなります。その為、お産後に見られる会陰の傷は、無いか、有っても程度が小さくてすみます。<br /><br />ハサミで切った会陰切開の傷は筋繊維や血管も切ってしまうため、しっかりと縫い合わせなければなりませんが、自然に裂けた小さな傷は、生木を裂くように、竹を割るように、筋繊維に沿って切れ、血管が切れることがほとんど無いので、傷から出血することがなく、縫い合わせなくても半月もあればとてもきれいに治ります。<br />当院でお産の方が1ヶ月健診の時に産科の先生から「初産だったのに切れなかったの？」と聞かれました。産後1ヶ月で、産科の先生が見て分からないほどきれいに治っていたと言うことです。会陰切開をして縫い上げた傷は、10年経っても歴然とそこにあるので、違いはいかほどでしょうか。<br /><br />もう一つ、会陰の後ろには肛門があります。仰向けのお産では会陰と同じく直腸・肛門にも大きな負荷が掛かるため、お産でカリフラワーのようなひどい痔になる方が少なくありません。フリースタイル分娩では、会陰と同じく肛門に掛かる負荷も小さくなりますから、痔も防げます。もちろん、痔が出ないようにしっかりと肛門を押さえているからでもありますが、当院では開院以来、病院で見るようなひどい痔を作ったことはありません。<br /><br />四つ目は、これが最も大切なことですが、赤ちゃんへのストレスが小さいと言うことです。<br />妊娠後期には多くの方が体験することですが、仰向けに寝ている状態から急に起き上がると、めまいや気持ち悪さを感じます。これは、大きくなった妊娠子宮が体の中心を通る腹部大静脈を押しつぶして下半身から心臓へ戻る血流が減り、上半身が貧血状態になるためです。<br /><br />胎児はお母さんの骨盤内の血管から酸素や栄養を供給されています。仰向けに寝て息むと益々血管のつぶれが高じ、血液循環が滞ることで胎児への酸素供給が減ります。分娩台で産婦さんは息む前後に何度も深呼吸するよう指導されますが、これは息んでいる間に赤ちゃんへの酸素供給量が減るのを見越しての事です。分娩に長時間かかると、赤ちゃんへのストレスが蓄積して胎児仮死へと進み、酸素投与をしたり、吸引･鉗子分娩などでお産を急がなければならなくなるケースも少なくありません。前述の会陰切開には、赤ちゃんの出口を広げて産まれるまでの時間を短縮し、仮死を防ぐ狙いもあります。<br /><br />フリースタイル分娩で体が仰向けではない体勢では、元々中心血管に妊娠子宮が乗っていないので、お母さんがどれだけ息んでも、赤ちゃんへの酸素供給量はいくらも変わりません。当院ではいわゆる分娩台に乗っているような状況で半日以上かかった方が何人かいらっしゃいましたが、胎児の心拍数などに異常は見られず、生まれた赤ちゃんにも仮死を思わせるような子は居ませんでした。赤ちゃんの心配をせずに、教えられて無理に息むのではなく、自然に来る息み感にのってゆっくりとお産に取り組むことが出来ます。またそうすることで、産道の傷みを防ぎ、産後を快適に暮らせることにつながります。<br /><br />また、フリースタイル出産では、分娩台の代わりに夫・パートナーに支えられて・しがみついてのお産が多くなります。単に傍観者としての立ち会いでなく、「お産に参加している、役立っている」と実感することで「お父さん」の自覚が産まれ、子育てに積極的になる男性が多いのも、利点と言えるでしょう。<br /><br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/DSC_0232-300x269.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/HORIZON_0001_BURST20210916102341692_COVER-1-300x224.jpg" alt="" class="wp-edited-image" />The post <a href="https://www.mama110.com/diary/382">フリースタイル分娩の良さって何？～お母さんにも赤ちゃんにも</a> first appeared on <a href="https://www.mama110.com">K's place</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>フリースタイル分娩って何？～分娩台を使わない、自由に動けるお産</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Aug 2021 06:16:52 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>助産院北野ミッドワイフリーでは、フリースタイル分娩を行っています。フリースタイル分娩とは、分娩台に体を固定するのではなく、産婦さんが自然にとった楽な姿勢のままに産むことです。主な姿勢は、　横向きに寝て上側の足をクッション [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<img decoding="async" src="/wp-content/uploads/DSC_0233-300x268.jpg" alt="" class="wp-edited-image aligncenter" /><br />助産院北野ミッドワイフリーでは、フリースタイル分娩を行っています。<br />フリースタイル分娩とは、分娩台に体を固定するのではなく、産婦さんが自然にとった楽な姿勢のままに産むことです。<br /><br />主な姿勢は、<br />　横向きに寝て上側の足をクッションなどで少し持ち上げて行う側臥位<br />　膝をついて上半身をうつ伏せにし、ベッドや椅子、夫などに支えて貰う四つ這い<br />　分娩台で行うのと同じく、仰向けで膝をあげて行う仰臥位<br />　仰臥位の背中を寝具や夫に支えて貰い斜めに角度を付ける半座位<br />　分娩用の椅子に座る坐産<br />　立って夫の体や家具などに捕まってスクワットのように腰を落とす立ち産<br />　和式トイレを使うときのようにしゃがむ蹲踞(そんきょ)<br /><br />などがあります。当院には専用の椅子が無いため、坐産はできません。<br />当院でのお産では、9割以上が側臥位と四つ這いで、その割合は半々くらいです。<br /><br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/HORIZON_0001_BURST20211025104202113_COVER2-300x209.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />側臥位　<br />パートナーが前に座り、膝にクッションを置き、そのクッションに産婦さんの上側の膝を乗せています。<br />産婦さんの膝をパートナーに支えて貰い、手を握り合って産婦さんの体が丸くなるようにしています。<br /><br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/HORIZON_0001_BURST20211025104413037_COVER2-300x273.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />四つん這い　<br />パートナーが腰掛けた膝の間に産婦さんが膝立ちになります。<br />パートナーの膝にクッションを置き、産婦さんの上半身をもたせかけ、パートナーの腰にしがみつくようにしています。<br /><br />この例ではどちらもパートナーが支え手になっていますが、代わりにクッションや椅子、バランスボールを使うなど、パートナーが居なくてもお産の体勢を整えることは出来ますのでご心配なく。<br /><br />事前にどのような姿勢で産むのが良いのかと聞かれることがあるのですが、これはやってみないと分かりません。<br /><br />陣痛が強くなってくると、産婦さんはその過ごし方がハッキリ二手に分かれます。<br />パタッと横になったきり、微動だにせずただただ耐え忍ぶタイプと、少しでも楽な姿勢を求めて七転八倒するタイプです。<br />横になっている場合は、そのまま上側の足を膝がやや外側に開くように少し持ち上げ、下側の足も膝を前に出すように曲げて頂くと、産道が広がってスムーズに産まれます。<br />七転八倒の方の大半は、息みが来る頃には自然に四つん這いの体勢をとられています。この四つん這いが、実は物理的に一番産まれやすく会陰も切れにくく、最もお産に適した体勢です。無我夢中で動いている間に、自然に理想形をとられる辺り、現代人の本能も捨てたものじゃないなあと思います。ただ、手を床についた四つん這いは手首を痛めやすく、耐えきれなくて上半身が床についてしまうと重力が逆に働いて産まれにくくなるので、ベッドやバランスボール、椅子などに上体を預けて体勢を整えます。<br /><br />もちろん、お産が長いと次々体勢を変えて産まれたのは仰臥位だった、と言うような方もいらっしゃいます。<br />また、産婦さんは側臥位が良いという方でも、息みが弱かったり産道が狭かったりして産まれにくいと判断したとき、こちらから提案して、四つ這いを試して頂くことがあります。<br /><br />フリースタイル分娩は、産婦さん、赤ちゃんにとって最も楽なお産になり得ます。<br />その訳は「<a href="https://www.mama110.com/diary/382">フリースタイル分娩の良さって何？</a>」で解説します。The post <a href="https://www.mama110.com/diary/380">フリースタイル分娩って何？～分娩台を使わない、自由に動けるお産</a> first appeared on <a href="https://www.mama110.com">K's place</a>.]]></content:encoded>
					
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