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ブログ「それ、産婆に聞いてみよう」
 助産院北野ミッドワイフリーを開業する助産師、北野寿美代がお答えするQ&Aです。妊娠・出産・母乳・育児・夫婦関係など、町の産婆に聞いてみたいことをお寄せください。お医者さんの説明ではもう一つ納得できなかったこと、育児の中でモヤモヤしていること、沢山のお母さん・赤ちゃん・ご家族と深く関わってケアしてきたから分かることがあるかも知れません。ご質問はコメントからどうぞ。

乳首を噛まれる

乳首を噛まれる

歯が生えた赤ちゃんが、おっぱいをのみながら乳首の根本をしごくように噛んで、傷つけることがあります。

欧米では歯が生えるときに痛みがあるからだとして、痛み止を塗ったりしますが、日本ではむず痒いのだろうと言われています。

何にしろ、お母さんの乳首を歯がためにする必要はないので、噛まれたら即座に授乳を中止して歯がためをあげましょう。

 

乳首を噛むのも遊びのみの一種です。遊びのみについては「乳首が痛い~2ヶ月以降」の記事をご参照ください。

 

お腹が空いてちゃんと飲んでいる時には、赤ちゃんの舌は下の歯茎より前に出ているはずなので、噛むことはできません。赤ちゃんの飲んでいる様子をよく見ていると、飲み終わってガシガシ始める境が分かると思いますから、そこで授乳を切り上げましょう。

 

傷ができてしまったときは、抱きかたを変えていつもと違う角度で吸い着かせると痛みが和らぎます。

ひどい傷には、サージカルテープ(傷などをガーゼなどで覆うときに使用する外科用テープ)でカバーするとよいでしょう。テープを30センチほどに切り、テープの真ん中で傷を覆います。残りを乳房に沿わせて貼り付けます。テープが短いと授乳の間に赤ちゃんの口に手繰り寄せられてしまうので、長めにするのがコツです。剥がすのが痛いときは軟膏などを塗ってからテープを貼りましょう。

 

月齢6ヶ月以降の赤ちゃんの中には、遊びとして乳首を噛む子がいます。乳首を噛むとお母さんが「キャッ」と反応するので、面白いのです。大好きなおっぱいと大好きなお母さんが繋がっていることは、赤ちゃんにとって大発見です。特に、お母さんが笑い顔で「○○ちゃーん、痛いよぉ」などと言っていると、遊んで貰っていると勘違いして、ますますやります。痛いなら、思い切り顔をしかめて赤ちゃんに向かって怖い顔をし、口に指を入れて引き剥がし、しばらく授乳を待たせてください。いけないことをしたと分かれば、噛まなくなります。

2019-12-13 13:30:29

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